- 営業メールはチャットレディとお客様とのかけ引き
- 営業メールをほどほどで終わらせるコツ
- チャットへは来ないのにメールばかりしてくる男性には?
チャットレディに欠かせない日常業務とは何でしょう?
それは、営業メールです。
スマホ携帯があるので、お客様はいつでもどこでもメールを受け取れます。
営業メールをうまく活用して、リピーターや常連さんを獲得すれば、稼げるチャットレディになれます。
今回は、チャットレディの営業メールの送り方とコツを紹介します。
✪ 営業メールはチャットレディとお客様とのかけ引き
チャットレディがお客様にメールを送るのは、チャットへ呼ぶ目的があるからです。
お礼メール、すなわち営業メール。
ところが、お客様はそうは思っていません。
女性からのメールを素直に喜ぶ人もいれば、
どうせ営業メールだろ? と警戒する人もいます。
でも、どんなお客様も共通して考えていることがあります。
それは、チャットでお金を使わずに個人的に仲良くなりたいということ。
チャットとは関係なく、メールでやり取りしたい、
あわよくば、サイト外で会ったりデートしたい。
そういうお客様をチャットに呼び寄せるのがチャットレディの仕事とも言えます。
お客様をメールだけで満足させずチャットへ呼ぶには、あなたに会いたいと思わせることです。
あなたとのやり取りが楽しくなれば、男性は必ずこう思います。
顔を見ておしゃべりしたい、
短いやり取りだけでなくチャットで盛り上がりたい
あなたに会いたいという気持ちにさせる為のメール営業です。
✪ 営業メールのやり取りをほどほどで終わらせるコツ
メール報酬があるなら、即レスや全レスもいいです。
でも、チャットへ呼ぶという大きな目的があります。
チャットへ遊びに行かなくても、メール交換だけで充分満足させてしまっては意味がありません。
わずかなメール報酬よりも、チャットに来てもらった方がたくさん稼げます。
相手の男性のメールをしっかり見極めましょう。
メール返信のタイミングはどうか?
あなたからの返事が待ちきれない様子であれば、即レスし過ぎということになります。
メール本文の内容は?
お客様主導の内容になっていたら要注意です。
あなたへの興味は?
お客様があなたへの興味を持っていなければ、また会いたいと思わせることは難しくなります。
返信のタイミングや回数は、相手のメールを確認しながら、切り替えていきましょう。
営業メールでは、お客様の熱の上げ方を見極めるのが大切です。
あなたとゆっくり話す時間が欲しい思わせれば、お客様の選択肢はチャットに来るしかなくなります。
✪ チャットへは来ないのにメールばかりしてくる男性には?
チャットには行かないで、メールのやり取りを楽しもうとする男性会員もいます。
中には、メールを続けたいために調子を合わせる人もいます。
「またチャット行くね」と行くつもりもないのに書く人も。
チャットに行くつもりがある=お客様、と思わせるためです。
なかなかチャットに来てくれなくても、いつチャットに来てくれるの? などと確認してはダメです。
「またチャット行くね」作戦が有効だと思われ、さらに引っ張られてしまいます。
メールのやり取りから、お客様の嘘と本気を見分けましょう。
お客様が勝手に「またチャット行くね」と言うのは仕方ありません。
でも、あなたの方から、チャットへ誘う必要はないということ。
「またチャットに来てね」
「続きは、チャットで話そう」
などのセリフも不要です。
あなたとのやり取りが楽しい、また顔が見たい、もっとゆっくり話したいと思わせることが一番です。
強引なアポよりも、お客様の心からの欲求が常連さん獲得につながります。